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PSデッキ解説-かげろう


最近ボールトで使用していたかげろうデッキの解説記事です。
環境に参入できる程のスペックは兼ね備えていませんが、現状かげろうが抱えている問題点を払拭したレシピになり実用性のある形にまとまったので、これを機に記述します。




概要

現在かげろうが抱えている問題点は様々ですが、環境に食い込めない最大の要因は〝フィニッシャーとなり得る超越ユニットが存在しない〝事です。
G環境では《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード・The purge》や《炎熱機竜 ズィーゲンブルグ》など回避不可能のバーンダメージと、コスパの良いVスタンドで常に相手より優位な攻撃態勢を維持し、《炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン》《リザードソルジャー・ベローグ 》等強力な相手ターン中の盤面干渉で攻防一体を体現したデッキで、一時期派環境トップに位置付けられていました。

ですが最近はデッキ外から授けられる『プロテクト』で以前よりも容易くVスタンドを封じる手段を獲得。
各クランがリソース増加手段を得て、利点の1つである盤面干渉が有効なデッキの減少。
トリガー数値の変更で今迄のパワー数値で行う速攻。
上記の様な理由からゲーム内容そのものが以前よりも大きく異なり、フィニッシャーの欠如という問題点へと繋がります。

幸い超越ユニット自体のスペックは高水準な点からフィニッシャーではなく、ゴールまでの繋ぎとして運用する事で問題点を改善しました。




使用レシピ

【グレード4】
天皇竜 ドラゴニック・オーバーロードThe purge 3
ドラゴニック・オーバーロードThe ace 2
炎熱機竜 ズィーゲンブルグ 2
天皇竜 エクセントグレイブ・ドラゴン 1
獄炎のゼロスドラゴン ドラクマ 1
ライトエレメント アグリーム 1
炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン 2
竜騎士 アブドサラーム 2
天皇竜 アドバンスガード・ドラゴン 1
天皇竜 ディフイートフレア・ドラゴン 1


【グレード3】
ドーントレスドライブ・ドラゴン 4
ドラゴニック・オーバーロード 4
ドラゴニック・ウォーターフォウル 3
ドラゴニック・オーバーロードThe Destiny 1

【グレード2】
バーサーク・ドラゴン 4
盾の化身 ラーム 2
ヒートエレメンタル・ボーボ 3


【グレード1】
希望の火 エルモ 4
ドゥームブリンガー・ハイフレイム 4
リザードジェネラル・コンロー 4


【グレード0】
魔竜導師 ラクシャ 4
槍の化身 ター 2
レッドジェムカーバンクル 2
ワイバーンガード・バリィ 4
ドラゴンモンク・ゲンジョウ 4
リザードソルジャー・コンロー 1(FV)


到達点を《ドラゴニック・ウォーターフォウル》+《ドーントレスドライブ・ドラゴン》の守護者制限星2+Vスタンドに変更し、デッキ相性の明確な不利を理不尽で押し切るプランへと変更する事で一定の勝率を上げ、フィニッシャーの欠如の問題点をクリアしました。

ロイパラ、ゴルパラ等序盤から展開し押し付け、コンボ到達が困難な相手には早い段階で多面に干渉する《ドラゴニック・オーバーロード・The Destiny》ですぐに切り返す事も可能です。


基本戦略

最序盤から常に展開しThe purgeのバーンと組み合わせる事でプレッシャー与え続け、ウォーターフォウルまで繋げることが基本スタイルです。

打点は低いもののサーチ可能なジェネラルコンロー、ハイフレイムを主なアタッカーとして運用し。同時に『オーバーロード』名称を加えます。
加えたオーバーロードはウォーターフォウルの火力上昇の補助を目的とした『フォース』の獲得。またpurgeのバーンコストに使用するために、従来のコンローでサーチ→ドロップにオーバーロードを貯めてドローに変換するコンボの発動回数はぐっと低くなります。

到達点がグレード3を複数必要な事で通常よりも歪なグレードバランスなので、どれだけ序盤から前のめりにプレイしても速度の速いクランには本来のプランにとてもじゃありませんが到達できません。

そのため着地点は各クランに対して大きく異なる場合もあり、ウォーターフォウルプランの分岐も複数用意しています。


① 最速ウォーターフォウル

・DDD→purge→ウォーターフォウル

速度こそ一般的で2超越目から爆発力のあるクランに対して初回超越を必ず奪取できるメリットを活かし、最速でブレイクライドを決めるプランです。

purgeはVの名称指定が必要ないのでバーン効果は問題なく発動可能です。
サーチ不可能なユニットを最速で2枚要求するので、成功率は高いとは言い難いですが成功したら宴です。


② 仲介ドラクマ

お互いの有効トリガー数の多さで、本来ならばゲームが終了してる場面でもゲームがまだ続いてるなんてことはザラにあります。
ドラクマは長期化したゲームで盤面一掃+ハンデスと仲介役として最適です。

本来ならばその強力効果ゆえ繋ぎとしての運用は不可能ですが、今回は過去の遺産ブレイクライドがゴールなのでGゾーンが飛ぼうが燃えようが関係ないので、デメリットを気にせず超越できます。


③ 速度制限Destiny

ロイパラ、ゴルパラ等速度のあるデッキに対してブレイクライドまで到達はまず不可能です。

なのでここは基本に忠実に展開されたユニットを効果で退却させ、同じ回数アタックを返します。
Destinyは毎ターン2枚のユニットを退却させ、オーバーロードをサーチします。サーチしたオーバーロードはこの場合purgeのコストとして運用せず、+10k効果を活かしてアタッカーとして起用します。

幸い速度のあるロイパラ等クランは現在『アルフレッド』、『エイゼル』が大多数を占め展開力が高い名称とは言い難いので毎ターンの2枚退却は非常に効果的です。





採用カード解説

『コンボパーツ』


《ドーントレスドライブ・ドラゴン》

ブレイクライドの性質上コンボ成立の要になるので、円滑なスタートを切るために4枚採用。
適切なライドタイミングはゲーム内容によって細部異なりますが

先手 オバロ(purge)→DDD(purge)→滝

後手 DDD(purge)→滝

この順番が基本スタイルです。上記の先手速度でウォーターフォウルまで到達できればほぼ必ず仕留めることが可能です。

マリガンではジェネラルコンローで変換が可能かつライドの選択が増加するため、必ずキープします。


《ドラゴニックウォーター・フォウル》

かげろうの序盤の速度を最大限に活かし、フィニッシャーの欠如を補います。

コンボの到達先ですが、補助を優先して構築したため1枚削る形に落ち着きました。
道中で超越コストに切りづらい、ボードにも展開を躊躇うユニットで不純物になる場面が多々あり、コンボ到達までは山札の中で1番弱いユニットです。

スタンダードとは異なりウォーター・フォウルを重ねるゲームを意識せず、最も相手が苦しい場面でライドする事が重要になる点も採用枚数を減らす動機になりました。
マリガンで唯一戻すグレード3です。


《ドラゴニック・オーバーロード

円滑なゲームを進める上でpurgeのコスト、フォース獲得、サーチ対応などこのデッキでは万能なユニットとして扱われています。
可能であれば先手後手を無視して最も最初にライドしたいユニットなので、サーチ可能ですが4枚採用です。

フォース込みで先行からヒット時 Vスタンドの要求が可能な点は、星が絡んだ場合そのままゲームを決め切る恐れがあるので、本来Pスタンダードにおいて先行不利を有利に変換してくれます。




『サポート』


リザードジェネラル・コンロー》

このカードのがあるからこそ、DDD等他グレード3をメインに扱えるのがかげろうの強みです。

山札の全オーバーロードのサーチ対応なので、状況に適したユニットを選択できます。

タイムラグはあるものの、単体でドラクマのコストを確保ができるCC効果も非常に使い勝手が良く、基礎パワーはスタンダードから追加されたユニットに劣るものの、序盤から積極的に展開したいユニットです。


《ドゥームブリンガー・ハイフレイム》

ライフ、ハンドアドバンテージを同時に確保する為にpurgeに超越する機会は最も多いです。

ハイフレイムは『オーバーロード』への超越ならば、盤面から1枚で超越コストの条件を満たします。
序盤から展開し圧力をかける意味合いが強く、手軽にコール可能なユニットなので、メインアタッカーとして起用します。

purgeはハーツ指定こそないものの、バーンコストには『オーバーロード』を要求するので、通常ならば手札に2枚のグレード3を必要としますが、超越コスト分をハイフレイムで補う事が可能です。


『Gゾーン』

《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード The purge》

回避不能なバーン効果はウォーターフォウル発動の理想圏内まで強制的に到達できます。

ダメージを与えるだけではなく、貴重なリソース確保手段としての側面もあるので積極的に超越の機会を狙います。
そのためには、手札には常に『オーバーロード』名称のユニットを確保しておきたいで、ジェネラルコンロー、ハイフレイムを序中盤では常に展開する必要があります。


《獄炎のゼロスドラゴン ドラクマ

ゼロスシリーズは強力な効果を持つ反面に共通して、使用後Gゾーンを全て失うデメリットが存在します。ですがこのデッキでは、ドラクマはゴールへの繋ぎとして使用します。

デメリットであるGゾーン消失は到達先がウォーターフォウル+DDDがGゾーンを使用しないゴールのため、デメリットの影響を気にせず好きなタイミングでゼロスドラゴンに超越ができます。

プロテクトを獲得するクランに対しは未来永劫使用するタイミングがないと思われがちですが、対オラクルは相手の手札枚数によっては『神託』の条件を外すために超越します。


《覇天皇竜 ディフィートフレア・ドラゴン》

ロイパラの《フローラルパラディン・ふろうがる》やダクイレのノーライフ+アサシンのコンボを1枚で封殺できるかげろうの強みの1つです。

ガード値は15kとスタンダードのトリガーと同数値でアタックを防ぐには他手札も必要になりますが、それを加味しても充分に強力な選択肢です。



採用候補解説

ドラゴンナイト ネハーレン》

フォースの基礎パワーと軽いコストを併せ持ち、相手の後列に干渉します。
バーサークと組み合わせ速度のあるデッキに対してグレード2帯を厚くする事が可能なので、充分採用圏内です。


《ハルクロアー・ドラゴン》

コストはCB2と重めに設定されているものの、ターン指定がないので相手ターンでも発動が可能です。ディナイアル等と組み合わせて相手ターン中複数の面に干渉します。

通常のデッキとは異なりリアガードで要求値を作る必要性は低く、ゴールの到達を目的としているため繋ぎのユニットとして優秀な1枚です。


リザードソルジャー・ベローグ》

パワー数値、ガード値共に心もとないですが、GG以外の相手ターン中の盤面干渉手段を確保が可能になります。

上記のハルクロアーと組み合わせGGを使用せずに、前列2面の退却はゲームテンポを一瞬で巻き返せるほどの行動がとれます。


まとめ

ULTRARARE MIRACLE COLLECTION が発売され情報公開時から注目されていた、ゴールドパラディンが先日の大阪WGPでシェア率3位を誇っていました。

かげろうは《バーサーク・ドラゴン》を筆頭に序盤から相手盤面へ干渉が可能なため、《紅の子獅子 キルフ》を退却させスペリオルライドを阻止したり、シェア率1位のロイヤルパラディンに対しても相手ターン干渉を活かし立ち回ることができます。

事実大阪WGP準優勝は《クルーエル・ドラゴン》を搭載したかげろうで、先行ならば新ルールで有利にゲームを進め、バミューダ、ゴルパラ等スペリオルライドを搭載したクランに対して互角に渡り合えるレシピとなっていました。

環境が変化し、相対的に上昇してきたかげろうはもう一度研究の余地があるのではないかと思います。

閲覧ありがとうございました。

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PSデッキ解説-ルアード

 

  10月20日から開催されるWorld grand prix2018では、フォーマットプレミアムスタンダード(以下Pスタン)での大型公式大会が初めて開催されます。初の大型大会ということもあり、初の世界王者を目指して日々練習しているプレイヤーの方々いると思いますが、Pスタンはメインのフォーマットではないことから、有志による非公式大会も開催されておらず、研究があまり進んでいないのが現状です。

 今回の記事は8月31日に発売されたばかりの、最強!チームAL4収録のシャドウパラディンを追加したPスタンダードのルアードのデッキ解説になります。

 

  

 

 使用リスト

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 【グレード4】

 深淵を覗く竜皇 ルアード 4

 暗黒竜 ファントムブラスター“Diablo” 2

 覚醒せし竜皇 ルアード 1

 黒炎を纏う竜 オグマ 1 

 暗黒騎士 イルガン・ヴェート 1

 極天のゼロスドラゴン ウルティマ 1

 エアーエレメント シブリーズ 1

 暗黒竜 プロットメイカ・ドラゴン  2 

 竜楯魔導師 ブロナーハ 1

 暗黒竜 ダークベール・ドラゴン 1

 罪業の魔女王 イエリッド 1

 

 【グレード3】

 闇に縛られし竜 ルアード 4

 

 【グレード2】

 ブラスター・ダーク 4(NEW)

 カースド・ランサー 2(NEW)

 竜刻魔剣士 ダグザ 4

 撃退者 ブラッドマスター 1

 

 【グレード1】

 ブラスター・ジャベリン 4(NEW)

 竜刻魔導師 ファームナッハ 4

 竜刻魔槍士 ディルラド  2

 竜刻守護者 エスラス 4

 髑髏の魔女 ネヴァン 4(NEW)

 

 【グレード0】

  ベリアルオウル 4

 カースドアイ・レイヴン 4

  ハウルオウル 4(NEW)

 救恤の撃退者 アリル 4

 竜刻魔導師 ビクレオ 1(FV)

 

 

 G環境最終期では《深淵を覗く竜皇 ルアード》の追加により超越後に莫大なパワー上昇と、《ベリアルオウル》等を用いた安定したリソース供給で環境デッキの一角として扱われていました。しかしメインデッキがGB効果持ちによって固められていることによる序盤の脆さとデッキ回転速度の鈍足さ、明確に相性の良いクランが環境に存在しないことから、あまり日の目を浴びたデッキではありませんでした。

 新シリーズではイマジナリーギフト《フォース》を獲得したお陰でユニットの基礎パワーが他クランより高く設定され、改善点であった序盤の脆さと《ブラスター・ダーク》(V-TD04)の様な序盤から優秀なユニットを採用する事で、速度面での問題もクリアしました。環境で最も相性の悪かったギアクロニクルが環境外という事もデッキ選択の上で追い風となっています。

 

 

 

 

 基本戦術

初回超越までに 《闇に縛られし竜 ルアード》の『儀式X』達成手段として、グレード1を5種類計18枚に加え間接的にグレード1をドロップに置けるグレード2の《ブラスター・ダーク》《カースド・ランサー》を計6枚採用し、儀式達成を目指します。

 ノーマルユニットが過半数以上グレード1なのでライド事故の危険性は通常よりも高くなりがちな為、多過ぎると考える方もいると思いますが、グレード1の採用枚数が火力、プランへの到達速度、選択肢の増加に繋がるのでFVに《フルバウ》(VG-BT04)を採用してグレード2のピンポイントサーチを可能にし、グレード1を増加させるのも良いと考えています。

 

《髑髏の魔女 ネヴァン》

 AL4追加で追加されたユニットで、このデッキの屋台骨になるユニットです。

自身をレストする事で山札からパワー5kのユニットにアクセスする効果は、序盤ならば同名ユニットをコールして手札消費を抑えながら展開し、超越後はルアード効果で山札に戻した《 竜刻魔導師 ビクレオ》にアクセスしてCBとソウルに変換出来ます。その他にも《髑髏の魔女 ネヴァン》+《撃退者 ブラッドマスター 》によるコンボや、《カースド・ランサー》のデメリットをメリットに変えたり、使い方は多岐に渡ります。

 

 序盤が終了しゲームが超越に移行すると、山札からのコール手段が増え、ネヴァンで拡大した盤面は過剰リソースとなります。ここで広げ切った盤面全てを無駄にせず使い切るため、《闇をまとう竜 オグマ》プランへ移行します。

 

  ① 初回超越ではオグマで盤面を空にした後をを見越して、《深淵に覗く竜皇 ルアード》で手札リソース確保に努めます。ここで展開するユニットは軽いコストかつ単一でアドバンテージを稼げる《ブラスター・ジャベリン》と《竜刻魔槍士 ディルラド》が効果的です。ジャベリンは既に拡げてあるネヴァンと合わせ16kラインや、ディルラドとの18kラインを構築が可能でグレード1だけで一定の要求値を叩き出します。ディルラドは深淵ルアードのコストに使用した《竜刻魔導師 ビクレオ》をドロップに送り次ターンに再利用を図ります。

 

 ②  2超越目ここで拡大した盤面リソースを《闇をまとう竜 オグマ》で放出します。5:5交換で計10枚のカードが動いていますが、失うリソースはお互いに同じでアドバンテージは得ていません。しかし、序盤に展開した《髑髏の魔女 ネヴァン》1枚以外全て山札からコールしている為、手札消費はほぼ0で発動しています。

 盤面を更地にした後、相手に一定の要求値を作り出すには後列も展開しなければなりませんが、 リアガード 2列共に後列まで展開すると手札から4枚ものカードを切らなければならず、返しのターン防御に不安が残ります。そこで《竜刻魔剣士 ダグザ 》を用いて手札消費を最低限の2枚(ダグザ+後列)だけ展開し盤面を築きます。この時ダグザの効果コストで退却するユニットは《ベリアルオウル》が1番望ましいです。

 

 ③ 山札の残存リソースも残り僅かとなり、ゲームも最終局面となりました。3超越目は《深淵を覗く竜皇 ルアード》の『儀式X』で全体火力を底上げして一気に決めます。《ベリアルオウル》+《竜刻守護者 エスラス》のコンボで限界まで山札から余分なカードを抜き、手札に温存しておいた《カースドアイ・レイヴン》全てを山札に戻して《竜刻魔剣士 ダグザ 》のスタンドする確率を上昇させると同時にドロップにグレード1を送り、深淵ルアードの『儀式X』を最大限まで高めます。

 今回の構築はグレード1が18枚採用なので、山札に戻したエスラス3枚とダグザのブースト分の1枚を引いて12枚のグレード1をドロップに置く事が目安になります。

 

 上記の例は、《髑髏の魔女 ネヴァン》で拡大した盤面リソースを最大限まで活用したプランです。対戦デッキによっては、3超越目までゲームを長期化させる事が難しい相手もいるので全ての相手に効果的なプランではありませんので、取捨選択はしっかりと行ってください。

 

 

 採用カード解説

 

 【グレード4】

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 《深淵を覗く竜皇 ルアード/Dragabyss, Luard》  

 ゲーム中どのプランを選択しても展開札の多さから、初動のエンジンとして最適で円滑なゲームメイクに繋がりつつ、フィニッシャーとしての能力も兼ね備えています。

 全体火力上昇、展開、破壊、圧縮、圧力全てをたった1枚で完結してシャドウパラディン内トップのスペックだと考えています。

 

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 《黒炎をまとう竜 オグマ/Draganger, Ogma》  

 《髑髏の魔女 ネヴァン》の追加により、コストを支払わずに継続してグレード1ユニットの展開が可能になった為、上記のプランの様な深淵→オグマ→深淵が可能になりました。

 ヴァンガードは与えられた手札で攻撃を守らなければならないので、バトル前に相手手札に干渉する効果は、時に要求値を上昇させるよりも遙かに点数を与えることに繋がる為フィニッシャー迄のサポートに適しています。

 

 【グレード3】

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 《闇に縛られし竜 ルアード/Dragfall, Luard》

  このカードの『儀式X』による超越コスト踏み倒しがあるからこそ、デッキ構築で歪なグレードバランスが最も適した解答になります。

 超越後は山札から34枚採用しているカードがサーチ対象で退却効果もある為柔軟性も高く、代用が効かないユニットです。

 

 

  【グレード2】

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 《ブラスター・ダーク/Blaster Dark》  

 登場時CB1で相手は自身のリアガード1枚を退却し、相手リアガードが存在しなければ手札1枚をコストにツインドライブが可能になります。

 退却対象は相手が選択するものの、序盤からCB1で盤面に干渉出来る効果は非常に強力で、《ばーくがる》のスペリオルライド効果防止や、ツインドライブ効果も相まって序盤から展開を強要させる事が出来ます。

 

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 《カースド・ランサー/Cursed Lancer》  

 手札からコールする際、他ユニットのいるサークルにコールしなければなりませんが、登場時SB1することで、そのターン中自身にパワー+10K。表のダメージがないならCC1。デメリットがある代わりに通常のユニットよりも強力な効果を有しています。

 押しつぶしコールの制約は、序盤ならば《髑髏の魔女 ネヴァン》から呼び出した同名ユニットの上に上書きコールすることで、《闇に縛られし竜 ルアード》の儀式コストを確保に役立ち、超越後は《竜刻守護者 エスラス》等ドロップゾーンで進化を発揮するユニットをコストにすることで、次の行動に無駄なく繋げられます。

 

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 《撃退者リベンジャー ブラッドマスター/Revenger, Bloodmaster》  

 R登場時CB1自身の山札の上から1枚をダメージゾーンに裏でおき、2枚引くことが可能です。

 一見強力な効果ですが、コストの自傷1点+CB2のデメリットがゲーム内容に大きく響き、通常のファイトでは非常に使い勝手の悪いカードです。しかし、「ギーゼ」や「ノーライフキング+アサシン」のような条件が整うまで点数を与えず、相手に満足な動きをさせないデッキに対してファイトを動かす一手となります。また、『フォース』の基礎パワーが『アクセル』、『プロテクト』のユニットよりも高いことから、状況次第では通常のファイトでも十分に活躍します。

 自身がグレード2の為《闇に縛られし竜 ルアード》からサーチは不可能ですが、パワー5Kである事からグレード1である《髑髏の魔女 ネヴァン》に対応してる為、経由して展開することが可能です。

 

 

 【グレード1】

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 《ブラスター・ジャベリン/Blaster Javelin》  

 登場時、他のグレード1以下のユニットがいるなら、CB1で1枚ドローし、自身のパワー+3kすることが可能です。

 スタンダードとは異なりFVの《竜刻魔導師 ビクレオ 》が先駆を持つため、追加で他のユニットが必要なく単体で仕事します。超越後はグレード1ユニットの中で唯一CBを消費可能なことから、《カースド・ランサー》のCC条件を満たしやすくしています。地味な効果ですが、どのタイミングでも確実な働きをしてくれる優秀なカードです。

 

 

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 《髑髏の魔女 ネヴァン/Skull Witch, Nemain》  

 

手札を温存しながら継続的なアドバンテージを確保でき《闇をまとう竜 オグマ》のコストを満たしやすく、盤面を更地にして一瞬でドロップにグレード1を溜めつつ、1から望みの盤面を構築が可能なことからプランの大筋であり、デッキの核となるカードです。

 ゲーム序盤の下積みから中盤までの展開サポートまで単体があまりにも強力で、デッキ内屈指のパワーカードです。僕はルアードを使用する半分はこのカードに秘められていると考えているので、使う他選択肢は無いです。

 

 

 

 採用候補解説

 【グレード4】

 

《覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド/Supremacy Black Dragon, Aurageyser Doomed》

 

 CB1自身のリアガード3体を退却させ、山札の上2枚を公開し、公開したグレード1以下のユニット1枚につき相手ユニットを退却させる効果を待ちます。不確定ながらも相手盤面に干渉する効果を持ち、《ベリアルオウル》やカースドアイ・レイヴン》を用いて間接的に手札を増加させる事が可能です。

 強力な効果を有していますが、《深淵を覗く竜王 ルアード》を使用すれば確定で同じ枚数の相手ユニットを退却でき、同時に自身の盤面も構築可能な事から下位互換に等しいです。

 ですが、明確に異なる点も存在します。自身の盤面のカードを最低限枚数で相手ターンを返す事が出来る為、かげろう等の相手盤面干渉でリソースを削ぐクランが環境内で増加した場合、盤面に展開したリソースを手札に還元する事が可能な為、優先的に採用したいカードとなります。

 

 【グレード2】

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 《漆黒の乙女 マーハ/Darkness Maiden, Macha》  

 『フォース』の基礎パワーであるG2パワー10kを保ちつつ、CB1手札からG1以下をコールする事で、1枚ドロー&自身にパワー+5kする効果を持ち合わせています。序盤から軽いコストでリソースを確保しつつ要求値が上昇する為、ロイヤルパラディンやアクアフォース等の序盤から積極的に点数を詰めてくるクランに対して非常に強力なカードといえます。

 ですが、超越後以降はCBをスペリオルコール可能かつ同じリソースを稼ぐ事が出来る《ブラスター・ジャベリン》や、複数回アタックの肝である《竜刻魔剣士 ダグザ 》に使用し、スペリオルコール手段が豊富な為盤面が圧迫する場面も多く今回は採用を見送りました。

 

 

 【グレード1】

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 《ナイトメア・ペインター/Nightmare Painter》  

 登場時ドロップゾーンからG1以下をソウルに置くことで、自身のパワー+3kする効果を持ちます。《深淵を覗く竜王 ルアード》や《 竜刻魔槍士 ディルラド》等ソウルを使用するユニットが多く採用されている為、登場するだけでコストを確保する速度が優秀なユニットです。

 グレード1という《闇に縛られし竜 ルアード》からスペリオルコール可能な対象であり様々な手段で盤面に展開出来る自由度も魅力的です。

  

 

《竜刻魔道士 イウハルバ/Dragwizard, Iucharba》

 儀式3でブーストした場合、そのバトル中自身のパワー+3K。ターン1自身の効果かコストで自分の儀式ユニットが退却した場合、その退却したユニットをソウルに置く事ができます。

 儀式3効果はスタンダードによる基礎パワーの上昇を乗り越える事ができ、ライン調整に効果的です。

 儀式ユニット退却時の効果は、《深淵を覗く竜王 ルアード》や《黒炎をまとう竜 オグマ》等継続的にV効果でソウルを要求される場面が多く、更にリソースを稼ぐ為には追加で《カースド・ランサー》や《竜刻魔槍士 ディルラド》のコストにも使用します。

 ターン1効果の裁定変動から使い勝手も良くなり、採用枚数も最小限で済む為ソウル枚数に難が生じた場合には、積極的に採用していきたいカードです。

 

 

 《アビサル・オウル/Abyssal Owl》  

 手札から登場時、山上7枚から《ルアード》名称のカードを 1枚手札に加える事ができ、儀式3で《ルアード》を含むカードの効果コストに使用した場合CC1する効果を持ちます。

 山上7枚から探す効果は超越についてのルール改定からグレード3アシストを外した場合のデメリットの高さを考慮すると、非常に強力です。しかし、序盤に手札からコールしなければならない為、必然的に採用枚数の増加に繋がります。

 CC効果は《竜刻守護者 エスラス》等では発動しないものの、軽いコストでCC1を満たせる為使い勝手が良く、自身が儀式持ちユニットの為《闇に縛られし竜 ルアード》の退却効果発動も可能になります。

 

 

 【グレード0】

 《アビス・ヒーラー/Abyss Healer》  

 ルアードはCB、SBなど様々な面でコストを消費してリソースを増加出来るクランの為、今回は無駄なくコスト回復が可能な《救恤の撃退者 アリル》を採用していますが、新シリーズ特有のトリガー 2枚分にあたる+10kは攻防共に魅力的効果なので十分採用圏内です。

 《アビサル・オウル》等コスト回復手段の採用枚数を増やす事により、無理なく採用が可能です。

 

 まとめ

 現Pスタン環境で最も柔軟性が高く、安定感のあるデッキだと認識しています。深淵ルアードを用いた爆発力も魅力的で、各面で非常に高水準な域にある為ストレスを感じず回す事が出来るでしょう。

 強いて言えば、《エアーエレメント シブリーズ》が全くと言っていいほど上手く使えずCBの無駄払いになりかねません。シブリーズを使用するタイミングが訪れた時は、しっかりと次ターンのプランを組み立ててから発動選択を行なってください。

 閲覧ありがとうございました。

 

非公認大会について

 

 

 約1ヶ月前に7年間続いたカードファイト!ヴァンガード ‼︎は3つのレギュレーションに分かれました。

 度重なるインフレを阻止するため既存のカード全てが使用禁止となり、ルールも一新され新システム〝ギフト〟を用いるスタンダード

 LB、BR、双闘、超越既存のカードのみを用いるGスタンダード

 上記2つのレギュレーションが合わさり、全てのカードとが使用可能なPスタンダード

 

 

 3つのレギュレーションに変更されましたが、Gスタンダードは10月で廃止。Pスタンダードは全てのカードが使用可能な為懸念される超高速環境化とインフレ。 

 その為これから先主流となるフォーマットはスタンダードになると予想されます。

 

 

 今回の記事はフォーマット変更からなる新規プレイヤーの増加や、復帰したプレイヤーを対象としたVGCSについての解説記事になります。

 

 

 

 

 

 CSとは?

 

 《CS》という名前はSNS等で見かけた事はあるけれど、詳細は分からないなんて人はいるんじゃないでしょうか?CS=Championshipの略称で、メーカー側主催のショップ大会やイベントとは異なり、有志のプレイヤーによる企画から運営全てを行う非公認大会の事を指します。

 大会規模にもよりますが2〜6名程の人数で大会運営を行います。参加人数は開催場所の広さや大会形式によって変化しますが、おおよそ60〜200名程で行う大会が多いです。企業主催のイベントではなく一個人が主催の為大ヴァンガ祭程大きなイベントではなく、規模が大きいショップ大会だと認識して頂けたら大丈夫です。

 

 プレイヤーが主催の為大会運営に関わる費用は全て実費で、参加費によって賄う為ショップ大会等と比べると参加費が少し高めに設定されてる場合が多いですが、その分上位者にはブースターBOXやゲーム機、ショップで開催されている場合店頭のみで使用可能な商品券を賞品として配る大会もあります。またCSによっては、ここでしか手に入らない限定プレイマットなど豪華な景品が用意されている場合もございます。

 

 

 上位者に豪華景品が配られたりとCSは大会としての側面が強いですが、ただの大会だけではなく1日中ヴァンガードで遊べるイベントととしても魅力的です。

 

 

 ・本戦

 大会形式は個人戦、トリオ戦、5人チーム戦の3つに分かれており、主にトリオ戦の開催頻度が多いです。

 ダブル・エリミネーション方式(2敗終了)を採用しているショップ大会とは異なり、予選では(4〜6回戦)スイスドロー方式を採用している為、参加者は一定数の対戦を必ず行う事が出来ます。

 通算勝利数、オポネントなどで上位(8〜16名orチーム)を選出します。選出された上位者は決勝トーナメントに進出し、トーナメント方式(マッチ戦)で優勝者を決定します。

 

 

 ・サブトーナメント

 予選終了後に開始される決勝トーナメント進出者以外が参加出来るミニイベントです。各CSによって様々な種類があり、主にBOX争奪戦、プレイマット争奪戦、ランダムトリオ戦、最近では過去のカードプールで対戦するゲートボール大会なども開催されています。

 

 

 ・抽選会

 多くの参加者に満足してもらう為に、稀にですが閉会式で参加者全員を対象とした抽選会やじゃんけん大会を開催し、上位者と比べても見劣りしない賞品を配るCSもあります。

 

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画像は大和VGCSじゃんけん大会の模様

 

 

 

 

 2つの大きな魅力

 

ヴァンガードMTG遊戯王といった他TCG比較すると競技性を重視してひたむきに勝利を目指して取り組むプレイヤーよりも、純粋にヴァンガードを楽しむ遊戯性を重視したプレイヤーが多く、CS=大会 としてだけ認知して敬遠しがちなプレイヤーも多いのが現状です。

 ですが本来は競技性を重視したプレイヤーも、純粋にヴァンガードを楽しみたいプレイヤーどちらも楽しむ事が出来るイベントです。

 

 

 

 ① 競技性と真剣度

 ショップ大会とは違い1度に数100人以上が参加し、優勝目指して競い合うCSはそれだけでも参加者全員の真剣度の高さをものがっています。更にBOXや限定賞品など勝者しか得られない特典もあり、普段のファイトでは得られない付加価値も真剣度を上げる要素となります。

 チーム戦ではチームメイトと限られた時間の中で意見を出し合いデッキ構築、プレイ、理解度を深め調整し、当日決勝トーナメントに進めた時、優勝を勝ち取った時は何者にも耐え難い喜びがあります。CSに参加したことのある方や、勉強やスポーツでも本気で競い合った経験がある方ならば誰もが感じたことはあるのではないでしょうか?かくいう僕もその瞬間がたまらなく好きでずっと参加しています。

 そうして勝ち上がることが出来れば得られるものは賞品だけではなく、CSはその規模ゆえSNS等で結果がすぐに報告され多くの人に認知され、環境を理解している有識者としてプレイヤーの中で一目置かれる存在となるかも知れません。

 

 

 ② 遊戯性と交流の場

 1度に多くのプレイヤーが集まるCSは交流の場としても有効です。普段自分が活動していない地域のプレイヤーとも出会えたり、対戦後親交を深めてSNSでフォローしあったりなど運営陣もそんなプレイヤー同士の交流を広げる為、種のサブトーナメントを用意して交流の場を広げています。

 勝ち負けを競い合う競技性もTCGの魅力の1つですが、コミュニケーションツールとしても有用性が高いのもTCGの魅力です。

 

 

 

 

初めての方へ

 CSに参加してみたいけれど右も左も分からない人や、真剣度の高さ故大会の緊張感など初めての事なので不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 そんな初めての方に向けて、参加登録の仕方から実際のCSの雰囲気をまとめてみました。

 

 

 ① 登録方法

 〝イザジン〟という誰でも簡単にTCGの非公式大会を開催、告知可能なサイトにアクセスし、自分が参加するコンテンツ→大会を探します。

(例として7月14日開催の大和VGCSを参考にさせて頂きました)

イザジン - トレーディングカードゲーム大会支援&告知サイト ←イザジンURL

 

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ヴァンガードを選択して次ページへ

 

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↑目的CSを選択して次ページへ

 

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↑概要をしっかりと読み、大会にエントリーを選択しHNや本名、TwitterIDなどを記入すればOK!

 

 

 ② チームメイトがいない?

 今回の大和VGCSはトリオ戦の為チームメンバーが必要ですが、周りに一緒に参加してくれるメンバーがいない方もいらっしゃるかも知れません。

 そんな方はTwitterハッシュタグ機能で#大和VGCSと付けてメンバー募集のツイートをして頂ければ、運営陣がチームメイト探しのお手伝いをしてくれます。また検索して同じくメンバー募集している方とも巡り会うことができます。

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 ③ 当日の持ち物は?

 どのCSでも必須な持ち物は参加費(1500円)、当日使うデッキ、デッキシート、タイマー、ボールペンです。

 参加費、デッキはまず持っていないと参加出来ません。デッキシートは当日使うレシピを書いた用紙です。当日運営が用意しくれる場合もございますが、大会直前に急いで書くのも手間がかかると思いますので、極力自分で用意しましょう。

 タイマーは試合時間を計る為に必要で、時間切れは自分も相手も運営にも苦労がかかります。タイマー1つで変わるので必需品です。

 ボールペンは対戦後にスコアーシートに対戦戦績を書くために使用します。

 その他にもプレイマット、予備のスリーブ、予備のカードなど持ち物は人によって様々です。

 

 

 ④ 当日の雰囲気は?

 普段とは違った真剣度の高さから不安を覚える方もいるかと思います。

 ですがそんな心配は杞憂で、固い空気などなく意外にもフランクに進行して行きます。

 もしも対戦中に効果処理で疑問に思ったり、気になった事があればプレイヤー同士で解決せず、手を上げて近くのジャッジを呼んでください。ジャッジはあなたの味方です。

 円滑に正しいゲーム進行をサポートするのがジャッジの仕事なので、気軽に呼んで下さい。

 

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画像は第14回大和VGCS予選の模様

 

 

 

 

 VGCS告知

 次は関東人気No. 1VGCSの告知です!

 

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 概要UR↓

 第15回概要https://www.izazin.com/taikai/02196692

 

 これまでも第1弾、2弾と多くの方々に反響があった大和VGCS限定プレイマットですが、遂に限定新作プレイマット第3弾が制作されました! 画像は上記のブラスターブレードが描かれたシンプルなデザインなので、様々なサプライと合うこと間違いなしです!

 配布方法は変わらず上位チームとサブイベント優勝者の方々のみなのですが、今回から上位版と通常盤の2種類のデザインがご用意されているようです!ここでしか手に入らない限定プレイマットを是非チームで協力して勝ち取って下さい!

 

 最後に当日の大和VGCS運営陣を紹介致します!初めて参加を考えている方は顔と名前が一致せず不安になるかと思いますが、少しでも覚えて貰えれば幸いです。

 

 

 主催 ぐんぐにーる(@16Yamato03)

 大和VGCS主催であり、今も第一線で結果を残し続けているプレイヤーです。

 そんな本人は優しく社交性が高く、とても頼り甲斐のある人物です。

 当日は全体の司会進行と決勝トーナメントのジャッジを勤める予定です。

 

 運営 そりのずか(@egoist10301)

 これまで第1回〜第14回まで大和VGCS運営として活躍してきた影の主催です。

 気さくでノリもいいので、当日はサブイベントを担当予定のため運営席にいるので1番顔合わせする事が多い運営だと思うので、是非声をかけてみて下さい。

 

 運営 茶まめ(@newbeyvg)

 何度も大和VGCS運営として尽力しているキヅナアイが好きな茶髪イケメンお兄さんです。

 当日はそりのづかさんと一緒にサブイベントを担当する予定です。

 

 運営 えせ(eseumagonnnnnnn)

 プレイヤーとしては何度も参加経験はありますが、今回大和VGCSに運営として初参加させて頂きます。

 当日は本戦メインでジャッジ等を行う予定ですので、効果処理やトラブルがございましたらすぐに駆けつけます。

 

 

 

 

 まとめ

 

 あっさりとですがCSについて解説させて頂きました。正直まだまだ魅力は伝えきれていないのですが、残りは是非会場に足を運んで自分の目で見て確かめて感じて下さい。

 強くなりたい、有識者になりたい、交流を深めたい、オタク相手にTwitterでマウント取りたい、彼女が欲しい、もう理由は何でもいいです。CSで勝てばこの世の全てが手に入ります。

 閲覧ありがとうございました。

 

 

デッキ解説-シャルハロート

 

 2月23日発売の竜神烈伝からシャルハロートデッキの解説になります。現環境はどのクランも一定レベルの強化が貰えるため、横並びと言っても差し支えのない環境でその例に漏れずシャルハロートも強力な強化を貰いました。

  

 

 

 

 

 

使用レシピ

【グレード4】
魂を狩る者 バラム 4
常闇を裂く者 ブレダマオス 4
悲壮の斬撃 ルジェイラス 1
終焉のゼロスドラゴン ダスト 1
エアーエレメント シブリーズ 1
偽りの闇翼アブラト・パト・マラト 1
幻獣侯爵 サブナック 2
降り積もりし愛執 ドルジ・ナス 1
断絶の医学ヴィンセント 1

 

【グレード3】
夜明けへと進む者 シャルハロート 4
邪神司教ガスティール  1

 

【グレード2】
愛着のサキュバス  3
デモンテッド・エクスキューショナー 4
妬心のサキュバス 4
イルファル・リフレッサー 3

 

【グレード1】
純愛のサキュバス 4
絶縁の堕天使 アクラシエル 4
ヴェアティーゲル・イェーガー 4

 

【グレード0】
悪夢の国のダークナイト 4
独眼のサキュバス 4
悪夢の国のモノクローム 4
アモンの眷属 アビズム・ラスト 4
エニグマティック・アサシン 2
ヴァクストーム・ヴァンピーア 1(FV)

 

 

 リアガードでソウル増加可能なユニットを数多く採用する為極端グレード配分となりました。 序盤から積極的にSを増やし、山札を圧縮して《夜明けへと進む者 シャルハロート》+《ヴァクストーム・ヴァンピーア》でSのカードを手札に戻しSに用意していた《ベイルファル・リフレッサー 》を展開しガード制限を駆使しゲームエンドまで持ち込みます。

 

 

 

 

  基本戦術

 メインプランは3つに分岐します。

・ 2超越目全体ガード制限《魂を狩る者 バラム》

 ・山札圧縮Vスタ《常闇を切り裂く者 ブレダマオス》

 ・《エニグマティック・アサシン》+ガード制限《終焉のゼロスドラゴン ダスト》

 上記の3択を目指してゲームメイクしていきます。

 

 

 

 

 ・マリガン

 リアガードサークル登場時に効果を発動するグレード2ユニットを数多く採用している為、ライド用と合わせてグレード2は重ねてキープします。

 グレードバランスが悪いマリガンを行った裏目から、Gアシストで手札損失をして足りないグレードを加えた場合《ベアティーゲル・イェーガー》がSに加われば手札損失分を確保可能となる為《妬心のサキュバス》or《デモンテッド・エクスキューショナー》を積極的に展開します。

 

 

 ・序盤

 上記の説明通り《妬心のサキュバス》などを展開してSを収集します。新規完全ガードの《絶縁の堕天使 アクラシエル 》や《悪魔の国のモノクローム》などグレード2以外にも序盤から盤面に展開し、後々手札損失をしないユニットが多く採用されている為、序盤から積極的に展開していきます。

 序盤から展開が可能ですが、《エアーエレメント シブリーズ》ターンが強力なデッキとは異なり、シブリーズ後の初回超越の圧力が高まるデッキです。その為基本はライドスキップせずに先乗りをします。

 《夜明けへと進む者 シャルハロート》のターン終了時効果はGB効果ではないので、相手が選択する退却効果ですが相手Rを殲滅して特定ユニットを狙って退却なども可能です。

 

 

 ・中盤(初回超越)

 初回超越は《魂を狩る者 バラム》or《悲壮の斬撃 ルジェイラス》です。手札を増加させる都合と退却効果から《魂を狩る者 バラム》の選択を取る事が主です。

 GB3を満たしていない為ガード制限効果は付与されず複数回アタックで点数を与える事も《エニグマティック・アサシン》を使用しなければ出来ませんが、使い切りのユニットの為初回超越では殆ど使わず2超越目のプランまで蓄えます。その為初回超越で目指す事は下記になります。

 

 ・ソウルを合計8枚以上収集

 ・手札増加

 ・メインプランの用意

 

 まずSを8枚以上収集する理由ですが《夜明けへと進む者 シャルハロート 》のターン終了時効果はSが合計8枚以上でCC1が追加されます。

 実は1ターンに3〜4程CBを消費するデッキで、少なくとも今想定している初回超越プランでは《魂を狩る者 バラム》《ヴァクストーム・ヴァンピーア 》で合計2枚消費します。状況によっては《絶縁の堕天使 アグラシエル》や《ヴェアティーゲル・イェーガー》など消費するCBが増加していきます。

 8枚ソウルを収集する方法は簡単で、元々Sがライドで2枚。超越ボーナスで+2枚で4枚。《魂を狩る者 バラム》の効果で+2枚で6枚。ここにRでS増加カードは23枚採用している為8枚以上にならない事はまず起こらないと思います。

 

 次に手札収集ですが極端に言えば返しの超越でゲームエンドに持ち込まれない為です。現環境は各クランが初回超越からゲームエンドに持ち込める為、半端な手札枚数だと防御が不可能です。そこで質の良い手札を収集するが重要になります。

 《夜明けへと進む者 シャルハロート》は超越ボーナスでSからユニットを1枚手札に加える為必要なカードは回収出来ます。その為手札は超越コストさせ残せば返しにゲームエンドを狙えます。

 手札増加方法は《魂を狩る者 バラム》のドライブ+1。《夜明けへと進む者 シャルハロート 》《愛着のサキュバス》《ヴェアティーゲル・イェーガー》《絶縁の堕天使 アクラシエル 》の5枚です。ここで重要なカードが《愛着のサキュバス《ヴェアティーゲル・イェーガー》です。

 《ヴェアティーゲル・イェーガー》はSに加わった時にCB1で1枚ドローの効果を持ちます。その為Sに入れるカードは実質手札1枚として扱う事が可能になる為、上記のSを8枚溜める動きをしつつ手札増加を可能にします。

 《愛着のサキュバス》はR登場時Sが10枚以上ならば2枚ドロー+1枚ドロップ効果を持ちます。《ヴェアティーゲル・イェーガー》と異なり直接盤面にコールする必要がありますが、《ヴァクストーム・ヴァンピーア》で何度でも使用する事も出来ます。

《ヴェアティーゲル・イェーガー》とは異なり盤面に存続する為《夜明けへと進む者 シャルハロート 》のターン終了時コストとして+CC1要因にもなり《降り積もる愛執 ドルジナス》のコストとしても無駄なくコストとして使用可能です。

 

 

・終盤(2超越目)

 最後にメインプランの用意ですが、最初に上げた3択の行動にはガード制限カード+《エニグマティック・アサシン》を使用する共通の行動が存在します。

 ①超越ボーナス発動前に手札かSに《ベイルファル・リフレッサー 》を2枚用意します。Sに2枚用意されている場合、超越ボーナスで《ヴァクストーム・ヴァンピーア 》を回収し、効果でSに用意しておいた《ベイルファル・リフレッサー 》を回収します。 この段階から《エニグマティック・アサシン》を最優先SCユニットとして他カードで収集します。

 以上の行動だけで2超越目《魂を狩る者 バラム》グレード0+グレード1ガード制限+R 2面28kラインor《常闇を裂く者 ブレダマオス》R2面グレード0ガード制限Vスタor《終焉のゼロスドラゴン ダスト》R2面グレード0ガード制限+5回の複数回アタックの選択肢を選択出来ます。

 

 

 

 

 採用カード解説

 

 【グレード4】f:id:eseumagonn8001:20180220211408j:image

 《(たましい)()(もの) バラム/One who Hunts Souls, Balaam》  

 全てのプランにおいて序盤〜終盤で必ず役割がある非常に行動範囲が広いカードです。

 退却効果は《ナースオブ・ブロークンハート》や《激辛ピエロ》など相手ターンパンプを無効化できる為ガード制限と非常に相性の良い追加効果です。

 

 

 【グレード3】

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 《夜明(よあ)けへと(すす)(もの) シャルハロート/One who Proceeds Towards Daybreak, Scharhrot》

超越ボーナスはSの深淵ユニットを1枚手札に加える事が出来ます。初回超越では更にS増加の為に《妬心のサキュバス》等を回収し2超越目以降は《ヴァクストーム・ヴァンピーア 》を回収して1枚から2枚回収を行います。

 ターン終了時効果はGB効果ではなく、先3から相手盤面に干渉可能でLJ(カオス)対面などは解除→《カオスブレイカードラゴン・クライシス》効果で退却→《夜明けへと進む者 シャルハロート》から効果解決なので前列に展開するユニットSに加える事が可能な深淵ユニットが望ましいです。

 

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 《邪神司教(じゃしんしきょう) ガスティール/Evil God Bishop, Gastille》

 S8枚以上でRのグレード3深淵ユニットを手札に戻す事が出来ます。《邪眼明王 シラヌイ輪廻》等で手札からコールを強制された場合など自身効果で回収が可能です。

 GB2深淵登場時にSのグレード2を2枚までドロップに送り、このターンコストに使用した全ての効果を付与します。登場時効果も発動可能であり《愛着のサキュバス》等効果も使用可能です。主に《デモンテッド・エクスキューショナー》+《ベイルファル・リフレッサー 》効果付与を行い、単騎26Kグレード0ガード制限ユニットとして扱います。

 

 

 【グレード2】

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 《妬心(としん)サキュバス/Succubus of Jealousy》   

R登場時深淵Vならば山上5枚からグレード1以上の深淵2枚までSに加えます。序盤〜終盤まで強力なSC手段として重宝し、序盤最も優先してSに加えたいユニットです。

 

 

  《愛着(あいちゃく)サキュバス/Covetous Succubus》

  全ての効果解決をする場合Sが10枚必要となり、序盤展開時は効果を持たないバニラユニットとして扱います。初回超越時もSが10枚以上を迎えるには序盤で《妬心のサキュバス》等SCユニットの展開枚数に左右される事から、要調整が必要な枠と認識しています。

 

 

 【グレード1】

 《純愛(じゅんあい)サキュバス/Succubus of Pure Love》

  山札から直接Sに加える効果は全て深淵指定があり、ランダムSCで加わらない場合《常闇を裂く者 ブレダマオス 》効果後に不純物として山札に残ります。

 デメリットはありますが、ダークイレギュラーズ強みの1つであるシシルス互換8枚採用を崩す理由としては乏しい為4枚採用となりました。

 

 

 【グレード0】 

  《エニグマティック・アサシン/Enigmatic Assassin

  効果を使用して盤面に登場させた場合、タイムラグを起こさずSに加える方法が《罪深き者 シャルハロート》しかおらず、メインプラン到達まで使用せず蓄えます。

 4枚採用の場合プランはより強力なものとなりますが、序盤に展開が難しい、ガード値として扱うと使用不可能など弱点が目立つ為最低枚数である2枚採用に至りました。

 

 

 

 

 採用候補解説

 【グレード4】

 《罪深(つみぶか)(もの) シャルハロート/One Steeped in Sin, Scharhrot》  

 自身の盤面を全てSに加え相手の盤面ユニット全て退却させ守護者ガード制限を付与します。《エニグマティック・アサシン》をタイムラグを起こさず何度でも使用可能になる唯一のユニットであり、繋ぎのターンとしてガード制限→ガード制限を作る事が出来ます。

 

 

 【グレード3】

 《グレンツェント・ヴァンピーア/Glanzend Vampir》

 CB1山上5枚から深淵ユニット全てをSに加える事が出来ます。山札が薄い状態ならば山下固定確定トリガーゾーンまで到達を狙えます。今回はグレード2の採用を中心した事から採用を見送りました。

 

 

 【グレード1】

 《リスティヒ・ヴァンピーア/Listig Vampir》

  Gサークル登場時手札1枚をSに加え、Sからノーマルユニット1枚手札に加えます。

 深淵ユニットではない為《夜明けへと進む者 シャルハロート》で手札に加える事が不可能な事から使用が難しいですが、Sの深淵カードと交換可能な幅広い選択肢を取れるカードです。

 

貪欲(どんよく)サキュバス/Succubus of Avarice》

  深淵自身のR1枚退却させ、Sから手札に加える完全ガードです。《殲滅の翼 ブレイドウィング・ティボールト》等とドロップのカードを山札に戻す手段を未採用の為使い切りの効果ですが、現採用の《絶縁の堕天使 アクラシエル 》は《終焉のゼロスドラゴン ダスト》や根絶者のデリートなど能力消去するごく稀な効果を使用された場合防御不可能になる為採用圏内です。

 

 【グレード0】

《ヴェアフレード・インフォルマント/Werfrede Informant》

 深淵で自身をSに置きグレード4のVがいるなら 1枚ドロー+R1枚に+3Kを付加を与えます。覚醒トリガーの為《魂を狩る者 バラム》等ガード制限と噛み合いもよく《ベイルファル・リフレッサー 》を単騎21kで要求値上昇やGB後限定ですがドロー効果の為序盤から置きやすいカードです。

 しかしプラン到達にはクリティカルの圧力が要求されている場面が多く、CB管理の状況上同じ覚醒トリガーの《悪魔の国のモノクローム》の不採用は不可能な為今回は採用を見送りました。

 

 

 

 

 まとめ

 

 手札増加に盤面干渉、Vスタ、ガード制限など多種多様な行動が出来る非常に楽しいデッキです。現環境の高速化に伴い2超越目ゲームエンドプランを余儀なくされていますが、ギーゼノキエル対面では《魂を狩る者 バロム》→《常闇を切り裂く者 ブレダマオス 》→《魂を狩る者 バラム》で山管理+全体ガード制限でガード不可能アタックの3超越プランを構築します。

 閲覧ありがとうございました。

デッキ解説-ギャロップ

 

 1月19日発売のThe GALAXY STAR GATE収録のギャロップデッキ解説記事になります。発売1週間前に公開された最後のGR《天を射抜く超神機エクスギャロップ》は最後に公開するに相応しい効果でノヴァグラップラー、LJ、ディメンジョンポリスのスターゲートでは1番爆発的な強化がされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 使用レシピ

 

【グレード4】
天を射抜く超神機 グランギャロップ 3
超宇宙勇機 エクスタイガー 1
天地合体トライエース 1
次元ロボ総司令 アルティメットダイキング 1
星葬のゼロスドラゴン スターク 1
エアーエレメント シブリーズ 1

ダークエレメント ディズメル 1
豪遊合身 ジーオーファイブ 1
超宇宙英機 エクスカリヴー 1
大銀河超獣 ズィール 2
大洋変形 アトランティスドルフィン 2

【グレード3】
勝利を呼ぶ英機 グランギャロップ 4
駆け抜ける英機 グランギャロップ 4

 

【グレード2】
次元ロボ ダイバレスト 4
宇宙勇機 グランドリフター 4

宇宙勇機 グランウィズダム 4

 

【グレード1】
イニグマン カーム 4
宇宙勇機 グランザイル 4
宇宙勇機 グランスカウト 3

イニグマン・プラン 2

 

【グレード0】
宇宙勇機 グランビート 4(星)
オペレイターガール レイカ(醒)
オペレーターガール リンカ 4(醒)
次元ロボ整備員 キャシー 4(治)
宇宙勇機 グランホープ 1(FV)

 

 初回超越から《天を射抜く超神機グランギャロップ》 効果でドライブを増加し《次元ロボ ダイバレスト 》など自身のVにリソース増加効果を付与するカードでリソースを増加させ、《勝利を呼ぶ英機グランギャロップ》や《イニグマン カーム》で手札消費を抑え《星葬のゼロスドラゴン スターク》まで繋げるのが主なプランとなります。

 

 

 

 採用カード解説

 【グレード4】

 《天を射抜く超神機 エクスギャロップ》3

 アタック時CB1Gゾーン1枚表にし、Vパワー40k以上ならばドライブ+1。80k以上ならばアタック終了時ドライブ−4でスタンドします。《宇宙勇機グランスカウト》が手札にあれば、先乗りでGGを使用した返しのターンにVパワーを2倍に出来るので、初回超越から80kで2回アタックします。

 

 【グレード3】

f:id:eseumagonn8001:20180117214536j:image

 《勝利を呼ぶ英機 グランギャロップ》4

 新弾に収録される新たなメインVです。常に13kで相手の17kまでのアタックならば5kで守る事ができ、22k迄なら10kで守る事が出来ます。かげろうならば《皇龍騎士 ネハーレン》の16k、アクフォならば初回《波濤推奨 アレクサンドロス》の初回+5kされたユニットのアタックなどを最小限で抑える事が出来ます。新規追加されたGG《大銀河超獣 ズィール》を使用すると、常にVが18kになるので盤面を整える際は頭に入れた方が良い目安のパワーとなります。

 超越時にSB1でV+12kなのでSB1だけで《天を射抜く超神機グランギャロップ》の条件を満たす事が出来ます。

 

 【グレード2】

 《次元ロボ ダイバレスト 》4

 GB関係なしに登場時Vアタック時にCB1で1枚ドロー効果を増やします。序盤から置いてアタックを返しつつ、リソースを稼ぐ事が可能です。

 超越後も優秀で、80kに到達した《天を射抜く超神機グランギャロップ》の2回アタックでは2枚引く事も可能です。

 

 《宇宙勇機 グランドリフター》4

 上記の《次元ロボ ダイバレスト 》と同じく登場時にドロー効果を付与します。ターン1制限でCB1SB1がかかりますが、Vと自信に+4kされる為スタンドして相手Vに単騎で要求が取れ、Vはハーツが《勝利を呼ぶ英機グランギャロップ》の場合単騎44K になります。

 

《宇宙勇機 グランウィズダム》4

 自身のVがG3以上ならばアタック時+4kして単騎で相手のVにアタックできる数値を出せ、ターン終了時に自信をSに入りCC1。スタンドトリガーでスタンドした場合、効果はターン1ではないので単騎で10k要求が取れます。

 CC効果はターン終了時なので、《イニグマン・カーム》との相性は良くないです。

 

 【グレード1】

《イニグマン・カーム》4

 CB1SB1 で超爆能力を持つVがアタック終了時に、40k以上ならばドロップから手札に戻し、45k以上ならばCC1。コストがあればほぼ無尽蔵に回収が出来る非常に強力なカードでスターゲートミラーでは《星葬のゼロスドラゴン スターク》をどこで超越するかが鍵となります。しかしディメポだけは《イニグマン・カーム》が絶対に尽きないのでスターゲートミラーでは最強に近いと思います。

 コストのSまた足りないと思われがちですが、《宇宙勇機 グランウィズダム》《イニグマン・プラン》《次元ロボ整備員 キャシー》《宇宙勇機 グランビート》《オペレイターガール リンカ》《宇宙勇機 グランホープ》などメインデッキだけでも計6種類19枚のSC手段を持つカードが採用されているので問題ありません。

 

《宇宙勇機 グランスカウト》3

 R登場時にCB1SB1で自身のギャロップVのパワーを2倍にします。元々《 勝利を呼ぶ英機グランギャロップ》のボーナスで41k。《天を射抜く超神機 エクスギャロップ》のGB3ならば単騎で80kに到達する為、過剰なパワーになってしまい《星葬のゼロスドラゴン スターク》のゴール以外あまり使いませんが、現環境ならばペイルの《激辛ピエロ》2面の相手ターンパンプを軽く乗り越えたりする事が出来ます。

 

 【グレード0】

 《オペレイターガール レイカ》4

 起動で山札に戻しV+4kし、アタック時パワー37k以上ならば1枚ドロー効果を付与します。ターン1制限がない為《天を射抜く超神機エクスギャロップ》が80kに到達し2回アタック時にもドローする事が可能です。

 現環境は完全ガードを回収できるクランが少なく、ギャロップは初回超越から常に完全ガードを要求するパワーでアタックします。その為長いゲームになればなるほど有利になる為ドロー効果を付与する《オペレイターガール レイカ》を採用し、常時13k、相手ターンパンプで相手を6点にするよりも、負けないようにする事が大切になります。

 

 

 

 

  採用候補

 

 【グレード2】

 《宇宙勇機 グランボルバー》

 CB1自身Vが15k以上ならば自身と他のR1枚に+4kし、Vが30k以上ならばアタックヒット時にCC2を付与。ブーストを置かずに前列のR2枚がVに単騎で届くようになり、覚醒トリガーとも好相性。

 V/R/Gで抵抗を持つのでLJやかげろう相手に序盤から無理なく展開する事が出来ます。

 

 《宇宙勇機 グランバルゲル》

 GB1自身アタック時にVパワーが40k以上ならばそのバトル中+8kで単騎17kでアタックが可能。このクランはRを対象にするパワー増加効果は+4kが主なので、一度効果を付与するだけで単騎21kを作れます。

 上記の《宇宙勇機 グランボルバー》と同じくV/R/Gで抵抗持ち。

 

 《宇宙勇機 グランホーガン》

 GB1登場時にVが『ギャロップ』ならばCB1で1枚ドローし、自身Vが40k以上ならばCC1して自身+4k。《宇宙勇機グランドリフター》のSB1コストの代わりにVに+4kが付与が消えました。

 Vに+4kが触れないと《イニグマン・カーム》のCC効果を使用出来なくなりますが、メイン中にドローできるので引いたユニットを出せたり、《オペレイターガール リンカ》のような効果付与を使える可能性があります。

 

 

 【グレード0】

 《鋼闘機 グラスカッター 》

 ディメンジョンポリス唯一のSに入るクリティカルです。追加効果はVが『鋼闘機』指定ですが《イニグマン・カーム》のようなコストにソウルを要求する効果と合わせて間接的な手札交換として扱います。

 

 《運命の戦士 ダイ》

 超爆の条件で40kに到達する事がが重要な為《駆け抜ける英機グランギャロップ》の超越ボーナスでは1枚で40kに届かないので《勝利を呼ぶ英機 グランギャロップ》に優先的にライドする為に採用圏内です。

 

 

 

 

 まとめ

 超越後は毎ターン40~80kのVで圧力を掛け続けドロー効果を付与して手札を増加させ《イニグマン・カーム》で手札に完全ガードを維持し続け勝利を呼ぶ英機グランギャロップ》の常時13kと《大銀河超獣 ズィール》の相手ターンパンプでガード値を節約し、相手の点数を6点与える事よりも、自身が敗北から避ける事を第1にプランニングします。

 スターゲートミラーでは、《イニグマン・カーム》で相手の《星葬のゼロスドラゴン スターク》をケアしつつ、自身は《宇宙勇機 グランスカウト》で80kで3回アタックの圧力を常にかけられるので、完全ガードが有限な他スターゲートクラン相手には有利に立ち回れると考えています。

 閲覧ありがとうございました。

 

デッキ解説-ビクトール

 

 1月19日発売予定のThe GALAXY STAR GATE収録のビクトールデッキ解説記事になります。

 前回のブログで収録したメサイアと同じく大幅な強化が施され、環境クランと比較しても見劣りしない強化が施されました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 魔王杯告知

 1月27日に大阪府カードラボ難波店様で第3回魔王杯が開催されます!

 https://t.co/E648TzcaDq

   3人チーム戦ですが、魔王杯ではシングルエントリーシステムを採用しており、 3人チームを組まなくとも、1人からでも受付可能ですので気軽に参加出来ます!

  サブイベントでは、《極限突破杯》が開催されます!BT06の極限突破をその場で開封してデッキを構築してファイトするドラフトファイトになっています! 現代のヴァンガードとは違った力が要求されるので、誰にでもチャンスがある大会になっています!

 

 The GALAXY STAR GATEが発売されてから始まる最初のVGCSです。新環境ですぐに結果を残したい方は是非ご参加下さい!!

 

 

 

 

 使用レシピ

 

【グレード4】
ウィニングチャンプビクトール 3(新)
メテオカイザービクトプラズマ 3
フェイバリットチャンプビクトール 1
龍王拳 ドライガー 1
星葬のゼロスドラゴン スターク 1(新)
エアーエレメント シブリーズ 1

ライトエレメント アグリーム 1
メテオカイザードドカンティタン 2(新)
メテオカイザーユニオール 1
メテオカイザーガンドリード 2

 

【グレード3】
ズバットバトラー ビクトール 4(新)
ムッチャバトラー ビクトール 4

 

【グレード2】
メチャバトラー ゴルシャーチ4(新)
メチャバトラー ニンジャード4(新)
メチャバトラー ケンビーム 4

 

【グレード1】
メチャバトラー アラシード4
メチャバトラー バリオン4(新)
メチャバトラー ジェロホーク 4(新)
エネルギーチャージャー  1

 

【グレード0】
メチャバトラー ブチヌーク 4(星)
メチャバトラー カチワール 4(醒)
獣神 バンパウロス 4(引)
アラゴ・ブラウエナギー 4(治)(新)
メチャバトラー ビクヘッド 1(FV)

 

 

 メインに新弾のカードを約半数採用し、今までのビクトールとは全く違う構築になりました。

 新規ストライダー、新規ケラ互換、新規トランジット互換、新規ヒール互換が配られた事により、現在の高速環境に追いつきノヴァグラップラーとは思えない程のリソースを稼ぐ手段を得る事が出来ました。

 

 

 

 

 

 基本戦術

 

 f:id:eseumagonn8001:20180108211929j:image

 初回超越では基本的に上記の《ウィニングチャンプビクトール》に超越します。Rがスタンド時にSB1Gゾーン1枚表でそのターン中自身とスタンドしたユニットに+5kする効果を持っています。GB3ではVアタック終了時に1枚ドロー&退却効果が付与されます。

 上記の効果はターン1制限はなく、条件を満たす度に効果を使用できる為、初回超越ではVアタック終了時までにGB3を満たす事が初回超越の目的になります。

 

 

 :例

 条件 

 表CB2〜3枚

 Sが2〜3枚

 盤面

 V ウィニングチャンプビクトール

 H 《ズバットバトラー ビクトール》

 R   メチャバトラー ゴルシャーチ  1

       メチャバトラー アラシード  1

       メッチャバトラー ビクトール  1

      

 

 ⓪ 《ズバットバトラー ビクトール》の超越ボーナスで1枚ドロー&Vにアタック時R1枚スタンド効果を付与。

 

 ① 《メッチャバトラービクトール》でアタック

 ②《メチャバトラー ゴルシャーチ》でアタック→スキルで《メチャバトラー ゴルシャーチ 》をスタンド→《ウィニングチャンプ ビクトール》のスキルで+5k。

 ③《メチャバトラー ゴルシャーチ》でアタック

 ④《ウィニングチャンプ ビクトール》でアタック→付与したスキルで《メチャバトラー ゴルシャーチ》をスタンド→+5kスキル発動→アタック終了時《ウィニングチャンプ ビクトール》効果で1枚ドロー&退却。

 ⑤《メチャバトラー ビクトール》でアタック

 ⑥ ターン終了時《ズバットバトラー ビクトール》効果でCC1+SC1+1枚ドロー

 

 上記のように初回超越から11k→16k→16k→36k→21kの要求値を取りつつ、ドライブ込みで手札が+6枚されます。あくまでこれはRでスタンドさせる効果を持ったユニットが1枚のみでの場合の行動です。盤面のユニット、CBの数によっては最大8回の複数回アタックが可能です。

 まとめると初回超越を迎える上で大切な事は

 ① GB3到達の為に、最低1枚Rでスタンドさせる効果を持つユニットを手札or盤面に用意する事

 ②次のターン使うCBの枚数を計算し、ターン終了時に表が0〜1枚になるようガードの場面を考える

 

 

 

 

 

 採用カード解説

 

【グレード3】

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 《ズバットバトラー ビクトール》

超越時確実に手札が確実に1枚増加し、V/Rでアタック時スタンド能力を付与出来ます。このカードの登場により、呪縛やグレドーラの1列スタンド、コール封じ等にR1面でも複数回アタックを損失なく継続して行えます。

 ターン終了時効果はGBが付いていない為、先3で《エネルギー チュージャー》でSを0枚にし 《メチャバトラー ゴルシャーチ 》や《進化転生ミライオー》など序盤からCBを消費する効果と合わせて1枚ドロー効果を狙いにいける事も出来ます。 

 

【グレード2】

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 《メチャバトラー ゴルシャーチ 》

 Vビクトール指定で抵抗とアタック時に他R1枚スタンドさせる効果が付与されます。GB前から使用できる効果なので《ズバットバトラー ビクトール》効果と合わせればで実質ノーコスで発動可能です。

 GB2は《ウィニングチャンプ ビクトール》の効果で一度スタンドするだけで、単騎21kに上昇します。

 

 《メチャバトラー ニンジャード》

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 GBでアタック時に他R1枚スタンドさせ、自身とスタンドユニットにGゾーンの表の数×2kパンプを付与。

 《ウィニングチャンプ ビクトール》で表のGゾーン枚数を増加させ爆発的な上昇を期待できます。

 

 【グレード1】

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 《メチャバトラー バリオン

 ビクトールを含むユニット限定完全ガードですが、CB1で1枚ドローの効果を持ちます《ズバットバトラー ビクトール》効果でターン終了時に確実にCBは確保可能で返しのターンで使用するコストも《メテオカイザー ユニオール》で CC2でカバー可能です。

 

 《メチャバトラー ジェロホーク》

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 CB1ブーストしたユニットをスタンドし、パワー+2k &1枚ドローします。このカード1枚で《ウィニングチャンプ ビクトール》の条件を満たしつつコストも確保し、CBの枚数によってCB消費が優秀なタイミングもあります。

 序盤にFV等パワーが低いユニットで要求ラインを構築した場合、ブーストしたユニットのみスタンドする為展開する際は注意が必要です。

 

 【グレード0】

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 《メチャバトラー カチワール》

 自身がカード効果でスタンドした場合、他ユニット1枚をスタンドさせ1枚ドローします。片面が呪縛や《百害女王 グレドーラ》でユニットが展開できない、《炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン》で退却した時に片面に《メチャバトラー ゴルシャーチ 》or《メチャバトラー ニンジャード》効果で片面だけで複数回アタックを可能にします。

 《ウィニングチャンプ ビクトール》に超越している場合ドライブトリガーとして発動ならば、トリガー+ウィニング効果で+10kし複数回アタックも可能です。

 

 

 

 

 

 採用候補

 【グレード2】

 《メチャバトラー アバレール》

 登場時CB1SB1でアタック時他ユニットを1枚スタンドし+5kする効果を持ち《ウィニングチャンプ ビクトール》ターンに効果を使えば+10kになります。

 初回超越で使用する場合GB3に達成する為にSが他に2枚必要になる為、GB前にSに入れるFVがおすすめです。

 

 【グレード1】

 《メチャバトラー マルヤーキ》

 『闘魂』で同列のユニットがスタンドした時、アタック時+4kを2枚に付与する効果を持ちます。ターン1制限がない為スタンドする度に使用可能ですが、以前のノヴァグラップラーとは異なり《ウィニングチャンプ ビクトール》で初回超越から打点の補助は行える為今回は見送りました。

 

 《エネルギー チャージャー》

 先3で効果を使用すれば、S枚数が0〜1枚なので《ズバットバトラー ビクトール》の効果を合わせてSB1で1枚ドローが可能。

 

 【グレード0】

 《進化転生ミライオー》

 GB前からSが確実に1枚増加し、G3回収効果はメインVを探索しつつ初回迄にリアガードを確保にも使用でき非常に噛み合っています。

 好みのタイミングでSを増加可能な為序盤から《メチャバトラー ジェロホーク 》とライン構築が○。

 

 《レッド ライトニング》

SC1でCCする互換効果ですが《メテオカイザー ドガンティタン》がGゾーンに表で存在する場合CC2カードとしても扱う事ができます。 

 

 

 

 

 

  まとめ

 

 《ウィニングチャンプ ビクトール》に超越すれば継続してドライブ込み手札が6枚増加し、安定して4〜8パンまで出来るようになりました。

 呪縛、相手ターン中の盤面干渉等の回答も手に入れ《フェイバリットチャンプ ビクトール》《星葬のゼロスドラゴン スターク》《牙龍王拳 ドライガー》など既存を含めた強力なフィニッシャーを用いたプランを構築が行いやすくなった事も大きな圧力を与えています。国家内で1番点数を詰める能力があるクランなので、ゼロスドラゴンが1番使いやすいかなと思います。

 閲覧ありがとうございました。

 

デッキ解説-メサイア

 

 新年明けましておめでとうございます!

 新年早々インフレの塊のようなカードが今日のカードで正式に公開されました。

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 今までのヴァンガードの常識を覆す効果で超越時お互いの手札全てを山札に戻し、お互い手札が5枚になるようにドローします。

 メサイアは盤面のカードにもよりますが、複数回アタックはCBに左右されずに行うので実質《創世竜 インテグラル・メサイア》に超越された場合勝利を意味しているため、今回は複数回アタックを肝として《創世竜 インテグラル・メサイア》の到達を目指した構築となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用レシピ

【グレード4】
創世竜 バサルティス・メサイア 4
創世竜 トランスエルス・メサイア 2
創世竜 ハーモニクス・ネオ・メサイア 2
創世竜 インテグラル・メサイア 1(新)

星葬のゼロスドラゴン スターク  1(新)
エアーエレメント・シブリーズ 1
創世獣 ディスティニー・ガーディアン 1
綻びを閉じる光 レディヒーラー 2
終焉に灯る光 ラクスカリーナ 2

【グレード3】
イディアルエゴ・メサイア 4(新)
オルターエゴ・ネオ・メサイア 4

【グレード2】
アローザル・メサイア 4
豪脚のブラストモンク 4
質量転移のレディーフェンサー 3

【グレード 1】
定常宇宙の祈り子 4
ディスティニー・ディーラー 4
サクリファイスメサイア 3
デュナミス・メサイア 3

【グレード0】
ブリンク・メサイア 4
星騎兵パラダイムシフト・ドラゴン 4
星騎兵クォーク・シュービル 4
新規ヒール 4 (新)
FV遊泳する根絶者ニヱ 1

 

 

 

 新規採用

【グレード3】

《イディアルエゴ・メサイア

 今までのメサイアはGB後に爆発的な行動を起こせる反面序盤の行動に難がある名称でした。超越後は盤面のパーツ次第で最大11回の複数回アタックなど出来るのですが、パーツを集める方法がドローという不確定要素の高い方法でしか集められず、退却効果などに極端に弱く環境に食い込むには難しいデッキでした。

 

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 そんな不満を新規の《イディアルエゴ・メサイア》が解決してくれました。

 ライド時or超越時に手札のカード1枚を呪縛状態で置き、 1枚ドロー&V+5k。

 R限定でアタック終了時SB1自身呪縛で山上3枚から好きなカード1枚を呪縛状態で置きます。

 《黒狼フェンリル》に近いカードの登場により、GB解放前からのアドバンテージを稼ぐ手段を身に付けました。序盤は《イディアルエゴ・メサイア》駆使し複数回アタックに使用するパーツを集め、盤面構築を行いながら《創世竜 インテグラル・メサイア》や《創世竜バサルティス・メサイア》による11回の複数回アタックを到達点に設定してプランニングします。その為序盤のリソース回収札がグレード3である事から、FVは《遊泳する根絶者ニヱ》となりました。

 また《イディアルエゴ・メサイア》はV/Rどちらの効果も呪縛状態で置くため、流行りのグレドーラやオブティランドスのような効果を無視して展開する事が出来ます。

 

 

《創世竜 インテグラル・メサイア

 Gゾーンに表のメサイア名称3枚以上はGGにメサイア名称が存在しない為、3超越目以降が固定されますが、そんなテンポロスを差し引いても強力な効果です。

 仮にゲームエンドまで到達に失敗した場合効果で1枚ドロー。ハーツが《オルターエゴ・ネオ・メサイア》ならばターン終了時GB2効果で2枚ドロー《定常宇宙の祈り子》がドロップゾーンに存在するならば追加で1枚ドロー。合計ドライブ込み手札9枚でターンを返すことが可能で、ペイルムーンなどの手札を使用せずアドバンテージを生み出すクラン以外なら確実に返す事は不可能です。

 下の効果はGゾーンに表のメサイア指定を含まない為初回超越から1枚ドロー+SC1で《創世竜 アムネスティメサイア》の様なカードとしても超越する事が出来ます。

 

 

 最大11回の複数回アタック

  基本プランの1つ11回アタックの方法です。ジェネシスやペイルムーンのループとは異なり、条件さえ揃えば何度でも行う事が出来る大きな強みを有しています。

 

 ・必要

  CB5 Gゾーン表2枚以上

 ・盤面

 V バサルティス・メサイア  1

 R 豪脚のブラストモンク  1

    アローザル・メサイア 2

    質量変異のレディーバトラー  1

    デュナミス・メサイア 1

 ・ドロップ

   定常宇宙の祈り子 1

 

  0 墓地の祈り子の効果でアローザル2枚を呪縛。

  1 ブラストモンクでアタック→アローザルA解除。

  2 ブラストモンクでアタック→アローザルB解除。

  3 レディーフェンサーでアタック(スキル+デュナミスブーストあり)→2枚のスキルでレディーフェンサーは解除。

  4 レディーフェンサーでアタック→自身効果で呪縛。

  5 バサルティスでアタック→スキルでアローザルAB解除。レディーフェンサー、デュナミス解除。

  6 ブラストモンクでアタック→アローザルA解除。

  7 ブラストモンクでアタック→アローザルB解除。

  8 レディーフェンサーアタック(スキル+ブーストあり)→2枚のスキルでレディーフェンサーは解除。

  9 ブラストモンクでアタック→デュナミス解除。

 10 レディーフェンサーでアタック(スキル+ブーストあり)→2枚のスキルでレディーフェンサーは解除。

  11レディーフェンサーでアタック→自身スキルで呪縛。

 

 主に《創世竜 イディアルエゴ・メサイア》などでソウルを多用するので《デュナミス・メサイア》は《質量転移のレディーフェンサー》と合わせてソウル損失+-0の使用を目指します。その為《豪脚のブラストモンク》+《アローザル・メサイア》とのコンボで複数回アタックを行う場合は《サクリファイスメサイア》を盤面に展開し、最初のアタックから《豪脚のブラストモンク》単騎16Kを構築する意識をしています。

 

 

 採用候補

【グレード2】

 《メタレイア・メサイア

 効果コスト以外では呪縛されない為LJ(カオス)戦では相手効果で呪縛されず自身のパワーも呪縛される度に増加を続ける為退却される事がない。

 《創世竜 インテグラル・メサイア》や《創世竜 ハーモニクス・ネオ・メサイア》などの1枚で複数枚解除するユニットと合わせて使用すると要求値を莫大に上昇可能。

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  《ミィーガー・メサイア

《創世竜 インテグラル・メサイア》のプランを構築段階から捉え、手札を消費せずに盤面増加ユニットを増加可能。

 盤面干渉クラン相手にも対応がきくため複数回アタックプランを構築段階から諦めた場合のみ採用可能。

 

 

 【グレード1】

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 《ヴィラストス・メサイア

ソウルはメサイアにとって時には手札1枚以上の価値を生み出せる為貴重なユニットですが、《定常宇宙の祈り子》《ディスティニー・ディーラー》まではどのプランを用いたメサイアでも4:4採用は固定でその他にも優秀なグレード1ユニットは数多く存在する為配分が選択するプランによって大きく変化します。

 

 《グロビューラ・ドーベル》

 SB1でターン終了時orVの効果で自身のユニットが解除された時、 1枚ドロー+CC1効果。《イディアルエゴ・メサイア》と合わせて序盤からリソース増加手段が取れ《創世竜 インテグラル・メサイア》という明確なプランを得た事によりV以外の効果で継続的にリソース確保手段。

 

 

【グレード0】

 《過剰星雲の落とし子》

 メサイアは超越後に爆発的な行動を起こせるからか呪縛効果を持つユニットも全てGBです。《過剰星雲と落とし子》はそんな鈍足なデッキ速度をカバーでき、相手ユニットと自身ユニットを 1枚ずつ呪縛可能。リソースだけで捉えれば1枚損失が起こりますが、相手前列呪縛ならば損失1枚以上の価値があり、《グロビュラー ドーベル》と合わせて損失も+-0に抑える事が可能です。

 

 

 

 まとめ

 序盤の行動が鈍足な欠点を今までは《フリーズレイ・ドラゴン》で相手ターン呪縛を可能にしてカバーを行なっていましたが《イディアルエゴ・メサイア》の登場により序盤から行動を起こせるユニットでカバーしつつ、超越後より爆発的な行動を起こせるデッキとなりました。

 現状は《創世竜 インテグラル・メサイア》のGB3効果と11回複数回アタック2つの明確なプランがありますが、まだスターゲートのゼロスドラゴンの効果が判明されていない為メサイアの期待値はまだまだ高まる一方だと思います。平均的に1ターンドライブ込みで手札が6枚程は増加し続ける為、Vと同名超越コストの確保は容易となっています。

 閲覧ありがとうございました。