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えせ物語

TCGについて書きます 主にヴァンガード

デッキ解説-有限ループペイルムーン

 

 先日大和VGCSで使用したペイルムーンの解説とVGCSの告知になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 VGCS告知

 

【11月23日第1回暁VGCS】

・3人チーム戦 定員22 場所 大阪府 大阪市中央区西心斎橋2-10-32-3F

http://www.izazin.com/taikai/61723909

 初主催めーたーさんによるCSです!究極超越発売後初のCSになります!定員が一定数集まると、抽選で参加費減額になるようです!どんどん色んな人を誘っちゃいましょう!

 

【11月25日 第13回大和VGCS】
・3人チーム戦 定員64 場所 バトロコ柏店様
最寄り駅 柏駅
http://www.izazin.com/taikai/38733903

 年内での大和VGCSはこれが最後となってしまいます。出るなら今しかない!

 

【12月3日 第1回GCS】
個人戦 定員64 場所 高崎総合福祉センター
最寄り駅 高崎駅
http://www.izazin.com/taikai/87663905

  大和VGCS主催のぐんぐにーるさん主催の個人戦です!貴重な個人戦に出れるチャンス!自分の力を試したい人はご登録お早めに!

 

 【12月9日 新月CS 1日目】

 ・3人チーム戦 定員54 千葉県 トーナメントセンターバトロコ柏店様

 http://www.izazin.com/taikai/95904172

  八王子杯主催のぺすとさん主催のCSです!連戦なので、一気に結果を残すチャンスです!

 

 

 【12月10日 新月CS 2日目】

 ・3人チーム戦 定員54 千葉県 トーナメントセンターバトロコ柏店様

http://www.izazin.com/taikai/70204378

  9日に続き連戦になります!2日目終了時には忘年会も開催されるようなので要チェック!

 

 【12月16日 栃木VGCS】

 ・3人チーム戦 定員32 栃木県 トーナメントセンター バトロコ小山店

http://www.izazin.com/taikai/69534364

 初主催はれぴんさんによるCSです!栃木でのCSは久しぶりなので、出たかった人もいるのではないでしょうか!今年最後のVGCSとなるので出るしかない!

 

 

 

 

使用レシピ

 

 11月4日に開催された大和VGCSで使用したペイルムーンを紹介します。

 ナイトローゼと共にラミラビセットで大幅に強化されtier2クラスのデッキパワーはあると思います。

 

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 【グレード4】

 仮面の奇術王 ハリー 4

 獣花の大奇術 プラーナ 1

 夢踊る彩翼 ミルワード 1

 仮面の神竜使い ハリー 1

 叫喚の神竜術師 ドロールキンバリー 1

 エアーエレメント・シブリーズ 1

 エアーエレメント・ラクトーム 1

 鎖鋸の大奇術 ファーニバル 1

 愛満ちる幻導師 マーヤ 3

 念動の大奇術 クルサード 2

 

 【グレード3】

 仮面の幻術師 ハリー 3

 仮面の奇術師 ハリー 2

 

 【グレード2】

 フライング・ペリュトン 4

 絵札の奇術師 ラッピン 4

 アースエレメント・ポックル 1

 夜空の舞姫 2

 

 【グレード1】

 マスカレード・バニー 4

 ラブリーコンパニオン 4

 月光の旋律使い ベティ 3

 パープルトラピージスト 4

 アースエレメント・コネル 1

 

 【グレード0】

 銀の茨のお手伝い ディクシー 4

 ダークサイド・ソードマスター 2(画像はバニラ星)

 鏡の国の悪戯っ子 4

 スカイハイ・ウォーカー 2

 念気の奇術師 クルサード 4

 ハピネスコレクター 1(FV)

 

 

 

 テストプレイ時に予想したデッキシェアとしてTia1の2クランであるLJ(カオス)、ギアクロを採用するチームが大多数を占めると考え、《アースエレメンタル・ポックル》や《アースエレメンタル・コネル》を採用するなど奇襲性とメタに回りました。

 ジェネシスの無限ループの影に身を潜めていましたが、以前から既存のカードだけを使用した有限ループがペイルムーンには存在します。

 その為まずはプレイの核である有限ループについて解説します。

 

 

 

 

有限ループとは?

 《フライング・ペリュトン 》《パープルトラピージスト》《月光の旋律使い ベティ》の3枚を用いたバトル中に発生するループ。

 例として上記の構築における2超越目《仮面の奇術王 ハリー》時最大値ループを説明します。

 

 

【条件】

 表CB5

 Gゾーンに表のハリー3枚

 

 【盤面】

 V 《仮面の奇術王 ハリー》

 S 《フライング・ペリュトン》4

    《パープルトラピージスト》4

    《月光の旋律使い ベティ》1(3)

    《絵札の奇術師 ラッピン》 1

    《ラブリーコンパニオン》 1

 

 

 ① 《仮面奇術王ハリー》でアタック(CB1)

 ・効果でSからペリュトンA、ラッピン、コンパニオンをスペコ。

 ・ペリュトンAの効果で同列にベティAをスペコ。

 ② ラッピンでアタック

 ③ ペリュトンAでアタック

・ ベティAの効果でペリュトンAをSに入れ逆列にペリュトンAをスペコ。

 

 ・逆列にコールしたペリュトンAの効果でトラピージストAを同列にスペコ。

 

 ・スペコされたトラピージストAの効果で逆列にいるベティAをSにしまい、ベティのいた列にペリュトンBをスペコ。

 

 ・スペコされたペリュトンBの効果で、同列にベティAをスペコ。

 ④以降CBとSのパーツが尽きるまで同じ動きの繰り返し。 

 

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 上記のCBとSのパーツがある限りアタックは継続します。上記のパターンでアタックを続けた場合の要求値は下記の通りです。

 26k→34k→24k→24k→24k→24k→24k→24k→24k→24k→24→24k→34k

 超越ボーナスは省略しているため追加で要求は少し上昇します。

 

 

  長所

・ パーツを集める事が2超越までに必ず行える為ループに入るのは容易。

・ ループ開始時のパーツ必要枚数はペリュトン2、トラピ1、ベティ1なので最初から全てSに入れている必要はない。(1度のループでSC2は起こるので途中から入る可能性がある)

 ・《フライング・ペリュトン》《パープルトラピージスト》2種類のループの起点となるカードがダメージに落ちたとしても、《月光の旋律使い ベティ》はループ時に2種類の代用として使用可能。

 

 短所

 ・CBの数につき複数回アタック数が増加する為CBが無いとループに到達できない。

 ・バトル中に《月光の戦慄使い ベティ》に干渉される手段がある場合ループ失敗になる。

 ・パーツを用意する為山札が高速で減るので《鏡の国の悪戯っ子》が山札から失うとループ時に山札切れが起こる。

 ・一度失ったパーツは《異界の大奇術 フェアフィールド》と双闘以外では山札に戻す方法はない。

 

 

 

 

 採用カード解説

 【グレード4】

《仮面の奇術王 ハリー》

 初回超越からCB1で複数回アタックを可能にしつつ、手札にあるパーツをソウルに収集や有限ループ時の要求値増加など1枚で多くの安寧を齎してくれるユニットです。

 効果コストである消費ユニット2枚はサークルを指定してソウルに収集する為『呪縛』状態のユニットを擬似解除でき《カオスブレイカードラゴン・クライシス》効果に干渉せず解除できます。 

 

 《獣花の大奇術 プラーナ》

  LJ(カオス)対面では《仮面の奇術王 ハリー》を全て消費した場合呪縛カードを解除する方法を失い、勝ち筋が失われます。

 《獣化の大奇術 プラーナ》はコストで表Gゾーンに『クレイエレメンタル』を用意し《アースエレメンタル・ポックル》発動条件を満たしつつ、効果でコールしたユニットをソウルに戻せターン終了時盤面を空の状態で渡す事が可能となります。初回超越から上記の状態となると《カオスブレイカードラゴン・クライシス》効果を回避しながら《愛満ちる幻導師 マーヤ》で相手ターン中解除が可能となります。

 

 《仮面の神竜使い ハリー》

  上記の相手ターン解除でリソース増加手段を 阻止し手札リソースを枯らせつつ、LJ側は有限ループ阻止の為に常に《終焉に灯る光 ラクスカリーナ》のコスト用ユニット3枚を展開しなければいけません。

 《仮面の神龍使い ハリー》は効果処理時5枚以上展開している場合追加で相手は自身のユニット2枚ソウルに置きます。これにより《終焉に灯る光 ラクスカリーナ》発動を強要し、発動しなければ相手ユニット2枚を処理しつつ有限ループに到達します。

 呪縛状態で5面展開時の効果は《立春の花乙姫

プリマヴェーラ》発動時の『ラウニ+マルユッカ 』と同処理の為効果でコールしたユニットは押し潰し処理を行う前に《仮面の神龍使い ハリー》の追加効果が発動する為、2面呪縛までなら追加効果は発動します。

 

 《愛満ちる幻導師 マーヤ》

 上記でも解説した《アースエレメンタル・ポックル》を用いた相手ターン中解除が可能ですが、通常の対面ならば『ペリュトン+トラピージスト』でソウルを収集しつつインターセプト要員を作り実質25kガード値として使用可能です。 《激辛ピエロ》や《ミス・ディレクション》を用いた相手ターン中パンプも強力なコンボも存在します。

 

 【グレード3】

 《仮面の幻術師 ハリー》

 超越ボーナスは登場ユニットに『奇術』指定があるものの、CBを消費せずSB1で展開可能な為優先してライドします。

 GB時CB1ターン終了時ソウルのグレード3を1枚手札に加える事ができます。不確定多重ドロー効果でリソースを稼ぐデッキの為確定で超越コストを確保可能な効果は非常に強力で《鏡の国の悪戯っ子》と組み合わせてピンポイントサーチとして使用可能。

 

 

 【グレード2】

 《絵札の奇術師 ラッピン》

 GB2時CB1でSからユニットを登場させ、ターン終了時にSに戻ります。登場ユニットに『奇術』指定がない為《パープルトラピージスト》を登場させ効果で盤面に存在する有限ループパーツをSの《スカイハイ・ウォーカー》と交換する事でノーコストで盤面or手札に存在する有限ループパーツをソウルに加える事ができます。

 

 

 【グレード1】

 《ラブリーコンパニオン》

 Gサークル退却時SB1でソウルからグレード2ユニット1枚をスペリオルコールが可能。ペリュトン+ミスディレクション+ハピネスでバトル中にリソース増加手段をコストを支払わずに行動できます。他にも《激辛ピエロ》を用いた相手ターン中パンプなど多岐に渡ります。

 

 《アースエレメンタル・コネル》

 バトル中に《月光の旋律使い ベティ》が盤面干渉された場合、有限ループが止められる為《時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン》《スケルトンの砲撃手》《六道忍竜 ゲホウラカン》などのバトル中の盤面干渉を1枚でケアが可能です。

 

 【グレード0】

 《鏡の国の悪戯っ子》

 ペイルムーンの多くのSC効果は山札上からの不確定要素が高いランダムSC手段が主です。《鏡の国の悪戯っ子》はそんな裏目を構築段階から低下させる事が出来ます。

 有限ループ時の山札切れ防止も担う唯一の手段としても起用します。

 

 

 《ハピネスコレクター》

 損失せずに手札とSを同時に増加可能な唯一のカードなのでFV採用。

他採用候補は《長靴をはいた キャットナイト》でしたが、先駆と初回超越時のSの内容の薄さからなる使い辛さはループ到達にタイムラグを起こしかねないため不採用。

 

 

 

 

 

 採用候補

 

 【グレード4】

 《終焉を告げる者 メフィスト

 ループに入る時に奇術王よりもメフィストの方が強い場合があるので採用候補。

 覚醒が腐らずに連パン出来るのも魅力。

 

 

 【グレード2】

 《激辛ピエロ》

 盤面に残してターンを渡し、コンパニオンやマーヤで相手ターン中にパンプ可能。

 メラムヒストリーやミラー、新弾で強化されるアクフォにも有効。

 

  《ミスディレクション

 連パン増加にハンドも増やせノーコスなのが割とバグ。

 ギリギリまで採用を悩みましたが、枠が厳しくて断念。《激辛ピエロ》《終焉を告げる者 メフィスト》採用ならば優先的に採用しています。

 

 

 【グレード1】

 《キューティーパラトルーパー》

 ペリュトンの代わりにもなる奇術持ちG1。ラッピンとの相性抜群です。

 

 

 《ライトエレメンタル ホノリー》

  1枚採用するだけで対ジェネシスの無限ループによるゲームエンドを防止可能でその他にも複数回アタックが肝となるデッキに非常に有効です。

 ミラー戦においても採用するだけで有限ループでゲームエンドを行うプランを相手が選択不可になる点も魅力的です。

 

【グレード0】

 《長靴を履いたキャットナイト》

 FVではなくメインに採用することで超越時の展開ユニットを増加させ、有限ループ時の最大値上昇を計れます。

 《激辛ピエロ》採用ならば相手ターン中のVパンプ数値を1枚で+6k分となり手札消費を抑える攻防一体のカードとしての役割もあります。

 

 

 

 

 まとめ

 有限ループは脅威度が高くCB5からループが決まればどのクランでもゲームエンドまで到達可能ですが、ペイルムーン自体の受けが脆いため到達できずにゲームエンドを迎える事が多々あります。

 ゲーム中手札増加効果と比較してSCの手段の方が圧倒的に多い為、完全ガードとGGがソウルに加わりやすい為防御手段の収集が不確定です。ジェネシスやダークイレギュラーズと異なり、カードを山札に戻す手段は《異界の奇術 フェアフィールド》or双闘だけです。

 直近WGPや非公認大会に出場予定の方は選択肢としてチーム採用も検討してみてはどうでしょうか。

 閲覧ありがとうございました。